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小林由政

信用第一

1.信用できる人の特徴  裏付けのない発言はしない

 物事を深く考え思慮深い人は、思い付きで発言したり、裏付けのない事は言いません。

 決断力がある決断力や判断力が優れている人は、自分の意見や判断を相手に伝える時も思いやりを

 忘れません。  最後までやり遂げる

 一度引き受けた事は、どんなに面倒な事でも最後まで丁寧にやり遂げます。

 人の嫌がる事でも率先して取り組みます。  人を悪く言わない  人を悪く言う人は、どうしても裏表が有りそうな印象があります。

2.信用できない人の特徴  時間や連絡にルーズ

 信用度は「言葉」でなはく「行動」に現れます。

 また、そんな人は前もって連絡せず、当日の連絡が多いのも特徴です。  気分屋

 言動に一貫性がない気分屋な人は、飽き性で、つまらないと感じた瞬間に熱が冷めてしまいます。  八方美人嫌われたくないために取っている行動は周囲にバレていますので、心から信頼できる友人

 が作りづらく、周りからの信用が得られません。  独りよがり

 独りよがりな人は自分のことばかり考えているので、基本的に人を信用しません。

 人を信用しないので、人からも信用されません。  自慢話が多い

 自慢話が多い人は、ありのままの自分よりも良く見せようと必死なので、嘘をついている事さえ

 あります。また、そんな人は時間を守らない事が多い印象があります。

 いつどんな時も笑顔  笑顔はとても大切な事ですが、TPOをわきまえない笑顔には不信感があります。

 いつもニコニコ笑顔の人は、本当は笑っていないんじゃないかと思われます。

3.周りの信用を得るためにするべきこと

 嘘をつかない

 嘘とは相手への裏切りです。誠意を持って接していると絶対に嘘はつけないはずです。  約束を守る  時間やルール、マナーを守れない人は信用を得られません。

 もし約束を果たせない場合は必ず事前に相談するなど、誠意ある対応が大切です。  損得勘定をしない

 相手の気持ちや置かれた状況を理解した上で、その場にふさわしい行動をとっていけば、自然と

 周りからの信用を獲得していけます。




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