新築かリフォームか?
- blue-ink3
- 2024年12月3日
- 読了時間: 4分
そろそろマイホームをと考える際、土地の購入からはじめて一戸建てを新築するか、中古物 件を購入してリフォームやリノベーションをするか迷う人も多いのではないでしょうか。 また、古い家に住んでいるという場合も、その家を解体して新築するか、リフォームするか というのも迷うポイントでしょう。
新築と、中古を購入してリフォームする費用を比較建築費用(土地代を除く)は平均 3,186 万円、新規土地取得者の土地代は平均 2,145 万円で す。土地購入から注文住宅を新築する場合、5,000 万円ほどが費用の相場となっています。 また、中古購入を目的としたリフォーム費用は一戸建ての場合 600~900 万円が中心価格帯 です。物件購入費用にリフォームの工事費用を合わせても、同程度の立地や広さの物件で比 較すると、中古物件を購入してリフォームやリノベーションを行う場合の方が、費用は比較 的安くなるケースが多くなります。
マンションの場合も、リフォームする方が費用は安くなる傾向
一概には言えませんが、同じような条件の新築マンションよりも中古マンションの方が価 格は安くなる傾向があります。 マンションの場合も、中古購入を目的としたリフォーム費用の相場は 600~900 万円が中心 価格帯です。全面リフォームの目安としては約 600~2,000 万円なので、物件価格とリフォ ーム費用を合わせても、新築マンションを買うよりも中古マンションの方がトータルの費 用は安くなる可能性が高くなるでしょう。
新築するメリット
その家に「最初に住む」という特権は新築でしか得られないポイントなので、この点が最優 先事項である場合は新築という選択肢になります。 新築一戸建てを建てる場合、注文住宅などであれば一からプランニングを行うことも可能 なので、自由に住まいをつくることができます。 また、新築の場合は現在の耐震基準を満たしたものが施工されるので、耐震性への安心度が 高くなります。
新築するデメリット
費用が高額になる傾向があります。費用がかかっても理想の住まいを実現させたい場合は 注文住宅を新築するというのが理想的ですが、予算をある程度抑えたい場合は難しいケー スもあります。 また、土地探しから始めて、家を新築するような場合、希望通りの家を建てられる条件にあ った土地を見つけるのは、エリアによっては長期戦になる場合もあります。
リフォーム・リノベーションするメリット中古を買ってリフォーム・リノベーションする場合、物件の選び方次第では物件購入価格を 抑えることが可能で、リフォーム工事をする前提の住まい選びであれば、ある程度築年数の 古いものなどを視野に入れて予算を抑えることが可能です。 新築を買うか、中古を買ってリフォームするかなどで迷っていて、住みたいエリアを絞って 探している場合は、中古の方が選択肢は豊富です。
リフォーム・リノベーションするデメリットフルリフォームやリノベーションでも躯体は残して改修を行うため、構造的に取ることの できない柱や梁、壁などもあります。そのため、リフォームしたい建物の構造によっては、 壁を取り払ってリビングを広げたり、開口部を広く取りたいといったことができないケー スもあります。 また、マンションの場合は、リフォームできるのは専有部分のみになるため、共用部に当た る部分はリフォームできません。区分所有者に専用使用権のある玄関ドアや窓、バルコニー なども共用部になるため、区分所有者の判断だけでリフォームをすることはできません。 耐震補強などにお金がかかることもあり、求める性能の水準によっては費用が高額になる こともあります。
新築か、中古を買ってリフォーム・リノベーションか選ぶポイントは?
コストがかっても躯体からすべて新しい住まいに住みたいという場合は新築という選択肢 になるでしょう。 しかし、住むエリアや内装などといった部分へのこだわりが強く、予算も抑えたい場合は、 リフォーム・リノベーションを行う方が選択肢は豊富で、予算にメリハリもつけやすいと言 えます。




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